「英検4級の文法は、どこまでやればいいのだろう」「5級から何が増えたのか、一覧で見たい」「中学の文法書を1冊まるごと進めたほうがいいのかな」——小学生のお子さんが5級を終えて4級を考えはじめると、まず気になるのが文法の範囲です。
文法の一覧そのものは、検索すればすぐに見つかります。ただ、その項目が何をもとに選ばれたのか、どこまでが4級の範囲なのかまで書かれたものは、あまり多くないのが実情です。
この記事では、4級向けの市販の対策本がはっきり扱っている文法だけを、「5級から続くもの」「4級で新しく出るもの」「4級向けの本が特に取り上げているもの」の3つに分けて並べます。本で確かめられないことは付け足さず、「出ない」とも言い切らない方針です。そのうえで、文法がどの問題で問われるのか、どの順番で学ぶと進めやすいのかを、例題3問と一緒に説明します。
結論:英検4級の文法は3つのまとまりで考える
4級向けの対策本が扱っている範囲で整理すると、英検4級の文法は次の3つに分かれます。
- 5級から続く7項目:命令文・現在進行形・can など、5級から使ってきた文法
- 4級で新しく出る12項目:過去形・未来形・助動詞・to不定詞・動名詞・比較など
- 4級向けの本が特に取り上げている4項目:疑問詞の発展形(how many・how long など)と、代名詞の3つ
学ぶ順番の手がかりになるのは、本の構成です。4級向けの本の文法の章はたいてい過去形から始まり、総合的な対策本では、to不定詞と動名詞、比較の表現に多くの単元が割かれています。
現在完了・受動態・関係代名詞は、4級向けの対策本の文法の章には入っていません。3級向けの対策本の文法の章で扱われています。
試験全体の形や級の選び方をまとめているのは英検4級の全体ガイドで、この記事はその文法編です。まずは、4級の文法が3つに分かれることだけ、頭に入れておいてください。
4級の文法はどこまでですか

英検協会が示している4級の目安は「中学中級程度」です。どの文法まで出るのかは、4級向けの対策本がどこまで扱っているかで見るのがいちばん確かな方法なので、この記事では「出ない」とは書かず、本が扱っている範囲を並べます。
本が扱っている文法を並べたときの3つのまとまりは、次のとおりです。1つめは、命令文や現在進行形のような、5級から続く7項目。2つめは、過去形や比較のような、4級で新しく出る12項目。3つめは、疑問詞の発展形や代名詞の一部のような、4級向けの本が特に取り上げている4項目です。
3つめのまとまりには、5級でも出ていた項目が交じっています。新しい文法というより、4級でもう一度確かめておきたい文法です。4級の文法範囲を見るときは、この3つを分けて見るのが大切です。全体で見ると多く感じても、そのうち7項目は5級からの続きにすぎません。
えいごの実では、4級を「必要な単語が増え、文法にもしっかりした理解が求められる級」と見ています。教室での手ごたえでいえば、4級は文法がかなり出てくる級です。時制の問題と単語の難しさが一度にやってきて、熟語も出てきます。4級の難しさを学年や5級との違いから知りたいときは、英検4級のレベルと何年生の目安を読むと全体がつかめます。
3つのうち、お子さんがすでに知っているのはどれか、学校や5級での経験と照らし合わせてみるとよいでしょう。
4級で新しく出る12項目
4級で新しく出る文法事項は、次の12項目です。比較級と最上級は別々に1つずつ、to不定詞は3つの使い方をまとめて1つと数えるのが、この記事の数え方です。
| 項目 | どんな文になるか | 一言 |
|---|---|---|
| 過去形 | I played tennis with my father.(父とテニスをした) | 語尾が変わる動詞と、形ごと変わる動詞がある |
| 過去進行形 | I was reading a book then.(そのとき本を読んでいた) | 過去のある時点でしていたこと |
| 未来形 will・be going to | It will rain tomorrow.(明日は雨だろう) | これから先のことや予定 |
| 助動詞 could・may | May I sit here?(ここに座ってもいい?) | could は can の過去の形 |
| 助動詞 must・have to | I have to clean my room.(部屋をそうじしなければならない) | どちらも「〜しなければならない」 |
| to不定詞の3用法 | I want to be a doctor.(医者になりたい) | 「〜すること」「〜するために」「〜するための」 |
| 動名詞 | I like drawing pictures.(絵をかくのが好き) | 動詞の ing 形で「〜すること」 |
| as〜as(同等比較) | My sister is as tall as my mother.(姉は母と同じくらいの背) | 「…と同じくらい〜」 |
| 比較級 | This box is bigger than that box.(この箱はあの箱より大きい) | 2つをくらべる |
| 最上級 | Tom runs the fastest in his class.(トムはクラスでいちばん速く走る) | 3つ以上の中でいちばん |
| 多義動詞 get・take・look | 動詞のあとに続く語で、意味が変わる | 組み合わせごと覚える |
| 接続詞(文と文をつなぐ『〜すると…』『〜なので』の形) | 2つの文を、意味の関係でつないで1つの文にする | つなぐ言葉で文の意味が決まる |
12項目を大きく分けると、次のようなまとまりです。
- 時制:過去形・過去進行形・未来形。「いつの話か」に合わせて動詞の形を変える
- 助動詞:could・may と must・have to。動詞の前に置いて「〜できた」「〜してもよい」「〜しなければならない」などの意味を足す
- to不定詞と動名詞:動詞を「〜すること」「〜するために」などの意味で使う形
- 比較:as〜as・比較級・最上級。2つ以上のものをくらべる
- 動詞とつなぎの言葉:多義動詞と接続詞
分量で比べると、4級向けの総合的な対策本の構成では、to不定詞と動名詞に最も多くの単元が割かれ、比較の表現は3つの単元が続きます。本にそう書かれているわけではありませんが、単元の数から見ると、この2つのまとまりは時間をかけて進めるように組まれていると読めます。
時制のまとまりでは、過去形の中に、語尾が同じように変わる動詞と、形そのものが変わる動詞が混ざっているのが特徴です。4級向けの本には、形が変わる動詞を一覧の表にして載せているものもあり、家で見直すときに役立ちます。助動詞の could と may は、人にお願いしたり許可を求めたりする言い方にもなる語です。
多義動詞は、get・take・look のように、同じ動詞が後ろにつく語によって意味を変えるもののことです。接続詞は、2つの文を「〜すると…」「〜なので」といった関係でつなぐ言葉です。どちらも、総合的な対策本ではそれぞれ1つの単元になっています。上の表は、4級の文法一覧として手元に置いておくと、教材の目次と見比べるときにも便利です。
12項目のうち、学校の授業ですでに出会っているものはいくつありますか?
4級向けの本が特に取り上げている4項目

12項目とは別に、4級向けの本が特に取り上げている項目が4つあります。
| 項目 | 例 | 本での扱い |
|---|---|---|
| 疑問詞の発展形(how many・how long・how old) | How old is your brother? | 読解の前に確認する項目として挙げている |
| 再帰代名詞(myself・ourselves) | I cleaned my room myself. | 4級でよく出題されると書かれている |
| 所有代名詞(mine・hers・his) | This pencil is mine. | 4級でよく出題されると書かれている(5級でも出ている) |
| 形容詞+one | I like the blue one. | 4級でよく出題されると書かれている |
代名詞の3つ、つまり「〜のもの」の mine、「〜自身」の myself、「〜なもの」の形容詞+one については、4級でよく出題されるとはっきり書いている4級向けの本があります。再帰代名詞は、I cleaned my room myself. のように「自分で」と言いたいときの形で、主語が we なら ourselves になります。形容詞+oneは、前に出てきた物を指して「〜なもの」と言う形で、I like the blue one. なら「青いのが好き」という意味です。疑問詞の発展形は、how many(数)・how long(期間や長さ)・how old(年齢)をまとめた呼び方です。こちらは、読解の前に確認する項目として、4級向けの本が名前を挙げています。
なお、所有代名詞は5級でも出ている項目です。このまとまりは、4級で初めて出会う文法の集まりではありません。4級でもう一度しっかり見直しておきたい文法だと考えておくと、4級の文法のレベルを正しくつかめるはずです。
mine や myself のような語が出てきたら、日本語の意味と一緒に確かめておくとよいでしょう。
5級から続く7項目
5級で学んだ文法のうち、次の7項目は4級でも続けて使います。
- 命令文(Open the window. など)
- 現在進行形(I am cooking dinner now. など)
- can(I can ride a bike. など)
- heやsheのときの動詞のs(三単現)と does の疑問文(She plays the piano. / Does he like cats? など)
- What time と does を使う疑問文(What time does the bus come? など)
- go 〜ing(go fishing など)
- There is・There are(There is a park near my house. など)
There is・There are は、5級でも使う表現で、4級向けの本でもあらためて1つの単元として扱われます。
この7項目は、4級の問題を解くときにすでに使える力です。4級で新しく出る文法も、この上に積み重なっていきます。7項目のうちあやふやなものがあれば、4級に進む前に英検5級の総合ガイドで5級の範囲をおさらいしておくと安心です。
お子さんには「もう知っている文法がこれだけある」と伝えてあげてください。
現在完了・受動態・関係代名詞はどうなるのか
現在完了・受動態・関係代名詞は、4級向けの対策本の文法の章には入っていません。3級向けの対策本の文法の章で扱われています。
確かなのは、対策本の章立てまでです。この記事がそれ以上のことを言い切らないのは、そのためです。4級の段階で大切なのは、この3つに手を広げることより、本が扱っている文法をしっかり使えるようにすることです。
4級で文法をしっかり身につけておくと、3級に進んだときに役に立ちます。教室でも、4級で文法を学んでいたことで、3級の文法の理解が早かった例があります。3級で本格的に学ぶ文法の進め方は、これから別の記事でまとめていく予定です。
今は、本に載っている4級の文法を一つずつ自分のものにしていく時期だと考えてください。
文法はどの問題で問われるのか

英検4級のリーディングは35分・35問です。4級向けの本では、大問1と大問3の形で文法を練習します。
- 大問1(短文の語句空所補充・15問):短い文や会話の空所に合う語句を、4つの選択肢から選ぶ
- 大問3(日本文付き短文の語句整序・5問):日本文を読み、5つの語句を正しい順に並べて、2番目と4番目にくるものの組合せを4つの中から選ぶ
大問1では、空所の前後とのつながりから答えを選びます。大問3では、文の最初に置く語も小文字のまま並んでいることがあるので、どれが文頭かは、語の意味から判断するのが基本です。5級の並び替えとは答える位置の組合せが違うため、5級の感覚のまま解かないようにしたいところです。
総合的な対策本では、文法の単元がおおむね、説明と、聞く・読む・書く練習のあと、大問1と大問3の形の問題で締めくくられる作りになっています。もちろん、会話文や長文の問題でも、文法の理解が土台になる点は同じです。
ここからは、大問1の形にならった例題3問です。( )に入るものを1〜4の中から選んでから、「解答・解説を見る」を開いてください。
(1) My cap isn’t in my bag. Can you ( ) for it with me?
1 get 2 take 3 look 4 give
解答・解説を見る
答え:3(look)
帽子がかばんの中に見当たらないので、いっしょに探してほしいと頼んでいる場面です。「〜を探す」を表すのがlook forです。lookはふつう「見る」ですが、forと組み合わさると「探す」の意味になる、4級で新しく出る多義動詞の1つです。この文では、get・take・giveを入れても、forとつながって「探す」の意味にはなりません。
My cap isn’t in my bag. Can you look for it with me?
(2) ( ) it is very cold today, Ken is wearing his new coat.
1 And 2 Because 3 But 4 Or
解答・解説を見る
答え:2(Because)
前半の「今日はとても寒い」は、後半の「ケンは新しいコートを着ている」の理由です。「〜なので」と理由を表して文と文をつなぐのはbecauseで、このように文の前半の頭に置くこともできます。and・but・orは5級から出ている接続詞ですが、この文のように前半の頭に置いて後半とつなぐ形にはなりません。
Because it is very cold today, Ken is wearing his new coat.
(3) Mr. Brown ( ) music at our school.
1 teach 2 teaching 3 are teaching 4 teaches
解答・解説を見る
答え:4(teaches)
「ブラウン先生は、うちの学校で音楽を教えています」という文です。Mr. Brownはheで言いかえられる1人なので、動詞にsをつけるのがルールです。teachは、heやsheのときは、esをつけてteachesの形です。この文では、teachはそのままの形、teachingはbe動詞がない形、are teachingは主語に合わない形なので入りません。
Mr. Brown teaches music at our school.
3問に共通するのは、答えの手がかりが文の中にあることです。(1)はfor、(2)は前半と後半の関係、(3)は主語が決め手でした。
4級では、時制で答えが決まる問題も出てきます。そのとき頼りになるのが、文の中の yesterday・last week・tomorrow といった、いつの話なのかを表す語です。形が似ていて意味の違う語、たとえば want と went は、教室では一覧にまとめて見比べられるようにしています。熟語の問題で手が止まったときに教室で使うのは、「まずは一つ入れてみよう」と声をかけて、選択肢を順に空所へ入れて読み比べ、合わないものを消していくやり方です。
大問1と大問3を実際の問題で確かめるなら、英検協会の公式サイトの4級の試験内容と過去問のページに、過去問が無料で公開されています。手に入れ方と使い方をまとめたのが英検4級の過去問の記事です。
過去問を解いたあとは、大問1と大問3のどの問題でつまずいたのかを確かめるところから始めるとよいでしょう。
4級の文法を学ぶ順番と、家庭での進め方

始めるのは過去形から
4級向けの本の文法の章は、たいてい過去形から始まります。5級までは現在の文が中心だったので、「〜した」と過去を表す文は、4級で最初に出会う大きな変化です。
その先の並びは、4級向けの総合的な対策本の構成を見ると、過去進行形・未来形と時制が続き、助動詞、to不定詞と動名詞、比較の表現へと進みます。そのあとに置かれているのが、There is・There are や多義動詞、接続詞の単元です。家で進めるときも、この順に沿って1つずつ進めるのが、本の練習問題とずれにくい進め方です。
文法用語から入らない
えいごの実では、4級から文法を本格的に始めます。ただし、文法用語から入らない方針です。5級のころから「三人称単数のs」とは言わずに「heとsheのときは動詞にsをつけるルールだよ」と伝えてきたように、わからないところは、教室でいつも使っているフレーズや、ふだん耳にしている英語を使って説明します。
家でも、保護者の方が文法の名前を説明できる必要はありません。例文を一緒に声に出して読み、「この形のときはこうなる」と確かめ合うだけでも、十分に意味のある練習です。
歌やチャンツで覚えた英語を、あとから文法で整理する
えいごの実のレッスンでは、歌やチャンツで何度も口にしてきた表現を教材にして、あとから「なぜこの形になるのか」「どんな文法が使われているのか」を学び直すこともあります。先に英語を聞いて使う経験を積み、そのあとで文法として整理する順番です。歌で覚えているフレーズがあれば、4級の文法とつなげるきっかけになります。
受ける回から逆算する
受ける回が決まっている場合は、そこから逆算して計画を立てるのが現実的です。たとえば第3回検定(1月)を目指すなら、それまでに12項目のどこまで進められるかを先に見積もっておくのが、計画づくりの出発点になります。
受けるか、もう少し待つかの考え方は英検4級の全体ガイドに、5級との違いから見た4級の難しさは英検4級のレベルの記事にまとめています。
過去形から一つずつ、お子さんのペースに合わせて進めていきましょう。
文法のプリントと問題集はどう考えるか

4級の文法のプリントを無料で手に入れたいとき、まず候補になるのが公式の過去問です。大問1と大問3を、実際の問題の形で解けるからです。使い方は英検4級の過去問の手に入れ方と使い方が参考になるはずです。えいごの実の無料問題としては、いまは長文の問題を英検4級の無料問題(読解①)で公開しています。文法別の無料問題も順次公開していく予定です。
市販の文法の問題集には、文法をくわしく説明している反面、練習問題が少なく、解説ばかりが並んでいるものがあります。えいごの実の指導では、解説を読み進めると英文法を勉強している手ごたえはあっても、それだけでは試験の問題を解ける力になりにくいと考えています。問題集を選ぶときの目安は、解説の量よりも、大問1や大問3の形で練習できる問題がどれだけ載っているかです。教材の選び方や比べ方は、今後の記事で取り上げる予定です。
家で練習するときは、プリントを用意しなくても、12項目の表から1項目を選び、その項目の例文を声に出して読むところから始めれば十分です。検定の結果が思わしくなかったときも、その結果は、どの文法でつまずいていたのかを確かめる手がかりになります。間違えた問題は捨てずに残しておき、次の見直しに使ってください。
英検4級の文法についてよくある質問
- Q. 英検4級の文法はどこまで出ますか?
-
4級向けの対策本が扱っている範囲で見ると、5級から続く7項目に、4級で新しく出る12項目が加わります。ほかに、疑問詞の発展形や代名詞のように、4級向けの本が特に取り上げている項目が4つあります。何問正解すれば合格かという点数の話は、英検4級の合格点と成績表の見方で扱っています。
- Q. 5級から新しく増えるのはいくつですか?
-
12項目です。過去形・過去進行形・未来形(will・be going to)、助動詞のcould・mayとmust・have to、to不定詞の3用法、動名詞、as〜as・比較級・最上級、多義動詞get・take・look、接続詞の12項目で、比較級と最上級は別々に数えています。
- Q. 現在完了や受動態は出ますか?
-
4級向けの対策本の文法の章には、現在完了・受動態・関係代名詞は入っていません。この3つは3級向けの本の文法の章で扱われています。4級の段階では、対策本が扱っている範囲を固めるのが先です。
- Q. どの順番で勉強すればいいですか?
-
始めるのは過去形からです。その先は、時制、助動詞、to不定詞と動名詞、比較の順に進むのが、総合的な対策本の並びと同じ順番です。文法用語を覚えるより、例文を声に出して形に慣れることを先にすると、小学生でも進めやすくなります。
- Q. 文法の無料プリントはありますか?
-
文法の練習に無料で使えるものとしては、英検協会の公式サイトの過去問があります。大問1と大問3を実際の問題の形で解けるので、文法の確かめにはまずこれが向いています。この記事の例題3問も、大問1の形の練習として使えるはずです。
- Q. 小学生に中学の文法参考書を使わせてもいいですか?
-
使ってはいけないわけではありません。ただ、文法の説明がくわしい本ほど、解説を読むことが中心になり、問題を解く練習が足りなくなりがちです。説明を読むだけでは試験の問題を解けるようにはならない、というのが教室での考え方なので、4級の段階では大問1や大問3の形で練習できる教材を中心にしてください。
まとめ
4級の文法を見るときの要点は、次のとおりです。
- 4級の文法は3つに分けて見る。5級から続く7項目、4級で新しく出る12項目、4級向けの本が特に取り上げている4項目
- 始めるのは過去形から。総合的な対策本の文法の章はそこから始まり、その先は時制・助動詞・to不定詞と動名詞・比較と進む
- 量が多いのは、to不定詞と動名詞、そして比較。総合的な対策本では、to不定詞・動名詞と比較の2つのまとまりに多くの単元が割かれている
- 本の練習は大問1と大問3の形。大問1は短文の語句空所補充、大問3は5つの語句を並べて2番目と4番目の組合せを選ぶ形
- 言い切れないことは言い切らない。本の章立てで確かめられる範囲をもとに、4級で扱う文法を固める
まずは過去形の例文を、お子さんと一緒に声に出して読むところから始めてください。

