英検5級のレベルはどのくらい? 小学生でも受かる? 合格点までやさしく解説

英検5級のレベルはどのくらい? 小学生でも受かる? 合格点までやさしく解説

「英検5級って、うちの子にはまだ難しいのかな」「どのくらいできれば受かるんだろう」——お子さんの英検デビューを考えはじめると、まず気になるのがレベルと合格点ではないでしょうか。

英検5級は、英検の中でいちばんやさしい入門の級。とはいえ初めてだと「何問正解すれば合格?」「小学生でも大丈夫?」と、わからないことが次々に出てきますよね。

この記事では、英検5級のレベルと合格点を、保護者の方の目線でやさしく整理します。試験のかたち、実際に出る問題、学年別の目安、そして「小6で英検3級」への道すじまで、広告なしの中立な立場で。読み終えるころには、「うちの子なら、こう始めればいいんだな」という見通しが持てるはずです。

目次

この記事のポイント(先に結論)

こまかい話に入る前に、大事なところを3つだけ先にお伝えします。

  • レベルは「中学のはじめ」ごろ ── 英検5級は中学初級程度とされ、あいさつや身近な単語、基本の文が中心です。むずかしい文法は、この級ではまだ出てこないんです。
  • 合格の目安は「各技能6割ほど」 ── 素点でだいたい6割が一つの目安です。スコアでの合否は、リーディングとリスニングの合計で419点(850点満点/割合ではおよそ49%)が合格ラインです。この2つは別のものさしなので、くわしくはあとで分けて説明します。
  • 小学生の受験は珍しくない ── 低学年から挑戦する子もいます。5級は「まず英検に受かる体験をする」ための入口として、とても向いた級なんです。

この記事の内容は、特別支援教育の専門資格を持ち、小学生の英語・英検指導に長く携わってきた指導者の監修によるものです。えいごの実の考え方や運営方針は、えいごの実についてのページをご覧ください。

英検5級のレベルはどのくらい?

まずは「英検5級ってどのくらいのレベルなの?」という、いちばん気になるところから。

ひとことで言うと「中学のはじめ」レベル

英検5級は、英検協会によって中学初級程度と位置づけられています。イメージとしては、中学校に入ったばかりのころに習う英語です。

具体的には、「Hello.」「Thank you.」のようなあいさつ、家・学校・食べ物といった身近なものの単語、そして「I like tennis.(私はテニスが好きです)」のような短い基本の文が中心になります。小学校の外国語の授業で耳にしてきた英語と、地続きの内容だと考えて大丈夫です。

過去形や比較(「〜より大きい」など)といった、少しむずかしい文法はまだ出てきません。実際、過去6回分の過去問を集計しても、過去形・比較の問題は1問も出ていません。あくまで「今のことを、言う・たずねる・答える」基本の形が問われる級です。だからこそ、英語をこれから本格的に始めるお子さんの、最初の一歩にぴったりなんです。

どんな英語が出るの?

英検5級の一次試験で問われるのは、「読む力(筆記)」と「聞く力」の2つです。書いて答える問題はありません。

読むほうで出るのは、身近な場面での短い会話や文。たとえば「今日の天気」「好きなスポーツ」「家族のこと」など、小学生の毎日に近い話題ばかりです。むずかしい長文はありません。長文を読んで答える問題が登場するのは4級から。5級の段階では、長い文章を読み切る力は、まだ求められません。

聞くほうは、短い会話や英文を聞いて答えを選ぶ問題です。多くの問題にはイラストが添えられていて(絵に合うものを選ぶ問題もあります)、単語のすべてが聞き取れなくても、絵が手がかりになります。

なお、5級で必要な単語はおよそ600語が目安とされています。数だけ見ると多く感じますが、そのほとんどは学校や家庭で見聞きする身近な言葉です。単語の中身は、別の記事でくわしく掘り下げる予定です。

試験のかたちをざっくり

英検5級一次試験の構成図。筆記25分・大問1〜3、リスニング約20分・第1〜3部、合計50問

英検5級の出題形式は、毎回ほぼ決まっています。一次試験は、筆記(リーディング)25分リスニング約20分の、あわせて50問で構成されています。マークシート方式なので、答えを選んで塗るスタイルです。

筆記は大きく3つのパートに分かれます。

  • 大問1(15問):短い文の空いているところに、合う語句を4つの選択肢から選ぶ問題
  • 大問2(5問):会話文の空いているところに、合う文や語句を4つから選ぶ問題
  • 大問3(5問):日本語の文に合うように、英単語を正しい順に並べかえる問題(1番目と3番目にくる組み合わせを選びます)

リスニングは3つの部に分かれ、いずれも放送は2回ずつ流れます。1回で聞き取れなくても、もう一度チャンスがあるのは、小学生にとって心強いところです。

  • 第1部(10問):短い会話を聞いて、最後のことばへの受け答えを選ぶ
  • 第2部(5問):会話を聞いて、その内容についての質問に答える
  • 第3部(10問):短い英文を聞いて、絵に合うものを選ぶ

ここで一つ、よくある誤解を正しておきます。英検5級の筆記に、英作文(ライティング)はありません。 「英検5級のライティングの合格点は?」と探す方もいますが、5級では書いて答える問題そのものが出ないので、心配は無用です。英作文が加わるのは3級以上で、5級・4級には関係ありません。

また、一次試験(リーディング・リスニング)とは別に、録音式のスピーキングテストも用意されています。自宅などから受けられるもので、級の合否には影響しません(スピーキングは単独で別に判定されます)。まずは一次試験のリーディングとリスニングに集中して大丈夫です。

英検5級の全体像は、英検5級のまとめ(ハブ)でも整理しています。

こんな問題が出ます(例)

言葉で説明を読むより、実際に1問解いてみるのがいちばんの近道。ここでは5級の大問1(短い文の空所補充)と同じかたちで、えいごの実が独自に作った例題をご用意しました。お子さんと一緒に、気楽に考えてみてください。

※ 英検®は、公益財団法人 日本英語検定協会の登録商標です。このコンテンツは公益財団法人 日本英語検定協会の承認や推奨等を受けたものではありません。以下の例題は、えいごの実が独自に作成したものです。

(1) 次の( )に入れるのに合うものを、1〜4の中からひとつ選んでください。
I go to ( ) every day. I study English and math there.
1 park  2 school  3 zoo  4 shop

解答・解説を見る

答え:2(school)
(「そこで英語と数学(math)を勉強する」場所なので、school「学校」が合います。park「公園」・zoo「動物園」・shop「店」では、意味がつながりません。5級の大問1は、このように短い文の空所に合う単語を選ぶ形です。単語がぜんぶ身近な5級レベルなので、意味のつながりを追えば答えが見えてきます。)

(2) 次の( )に入れるのに合うものを、1〜4の中からひとつ選んでください。
Look! The boys ( ) tennis now.
1 play  2 plays  3 are playing  4 playing

解答・解説を見る

答え:3(are playing)
(「Look!(見て!)」と「now(今)」があるので、「今〜している」を表す形=現在進行形が合います。〈is/are+動詞のing形〉で表し、主語が The boys(男の子たち)と複数なので、使うのは are。1 play・2 plays は「いつもすること」を言う形、4 playing は前に are などがないので文になりません。現在進行形は、5級でほぼ毎回出ている、最重要の形のひとつです。)

ちなみに、えいごの実のレッスンでは、小さなお子さんに「現在進行形」という文法用語は使いません。「is・areのあとに動詞のing形がくっつくかたち」として、まるごと覚えてもらいます。用語を知らなくても、形が体に入っていれば問題は解けるんです。

どうでしたか。単語の意味と、文の中でのはたらきが少しわかれば、5級の問題は「ぜんぶ知らない英語」ではないと感じられたのではないでしょうか。この「意外といけそう」という感覚こそ、最初の一歩を軽くしてくれます。

小学生でも受かる?

「レベルはわかったけど、うちの子はまだ小学生。本当に受かるの?」——ここがいちばんの心配どころではないでしょうか。順を追って整理します。

小学生の受験は、珍しいことではありません

結論からいうと、小学生が英検5級を受けるのは、まったく珍しいことではありません。低学年から挑戦する子もいます。

えいごの実のレッスンでも、5級で最初に大切にしているのは「英語を嫌いにならないこと」です。5級は文字を読む問題も出てくるので、いきなり読み書きから入ると身構えてしまう子もいます。そこで、まずはリスニングから慣れていく。「聞いてみたら、なんとなくわかった!」という小さな成功体験を先につくることで、試験そのものへの心理的なハードルをぐっと下げていきます。

実際、合格していく子に共通しているのは、英語の音にある程度慣れていて、単語がなんとなく読めること。5級は筆記が少し苦手でも、リスニングでしっかり点が取れれば合格に届きやすい級です。だからこそ、「うちの子に読み書きはまだ早いかも」と感じていても、あきらめる必要はありません。

何年生から挑戦できるの?

英検5級に、受験できる学年の下限はありません。実際、低学年から挑戦している子もいます。大切なのは学年よりも、「本人が英語を楽しめているか」「聞く力が少しずつ育っているか」のほうです。

そのうえで、えいごの実がおすすめしている大きな目標が、「小6で英検3級」です。3級は中学卒業程度のレベルで、学校によっては中学受験で評価の対象になることもあり、実利が出はじめる級です(優遇の有無や条件は学校ごとに異なります。詳しくは各校の募集要項でご確認ください)。

そこから逆算すると、道すじはこうです。5級で「英検に受かる」体験をし、4級で文法の基礎を固め、小6までに3級に届く——この階段を、あわてず一段ずつのぼっていくイメージです。5級はその最初の一段。ここで「英語って楽しい」「受かってうれしい」を体験できると、次の一段へ自然に足が出るようになります。

学年でも年齢でも、英語力に線を引く必要はありません。お子さんが「やってみたい」と思ったときが、始めどきです。

うちの子の教材だと、今どのくらい?

「今つかっている通信教材だと、うちの子はどの級くらいなんだろう?」と気になる方も多いはずです。トド英語・公文・チャレンジイングリッシュなど、家庭でつかえる英語教材はたくさんありますよね。

ここでの考え方はシンプルです。教材のレベル表示そのものより、「5級の問題を1回解いてみて、どのくらい手ごたえがあるか」で見るのがいちばん確実です。同じ教材を同じところまで進めていても、聞く力・読む力の育ち方は子どもによって違うからです。

先ほどの例題を解いてみて「半分くらいはわかりそう」なら、5級はもう射程の中です。教材ごとのくわしい対応の目安については、別の記事であらためて整理する予定です。まずは、次に紹介する過去問で「今の力」をためしてみるのが近道です。

英検5級の合格点は?(何割・何問で受かる?)

ここが、この記事でいちばんていねいにお伝えしたいところです。「合格点」には、じつは2つの別々のものさしがあり、ここを混同すると数字がちぐはぐに見えてしまいます。落ち着いて分けて見ていきましょう。

英検5級の合格ラインの図解。CSEスコア419点と素点6割という2つのものさし

合格ラインは「2種類」ある(混同注意)

英検5級の合否には、次の2つの見方があります。

① スコア(CSEスコア)での合格ライン ── 419点(850点満点)
英検の合否は、正式には「CSEスコア」という共通のものさしで判定されます。5級の一次試験は、リーディング(満点425)とリスニング(満点425)を合わせた850点満点。このうち、合格ラインは419点です。割合にすると、およそ49%あたりになります。この419点は年によって変わらない固定の基準です。

② 素点(せいとん・正解した問題数)での目安 ── 各技能6割ほど
一方、「実際に何問正解すればいいの?」という素点の感覚でいうと、各技能でだいたい6割が一つの目安とされています。

ここで大切なのは、①と②は別のものさしだということ。ネット上では「6割で受かる」「約49%で受かる」といった数字が混ざって紹介されがちですが、①はスコア換算後の固定ライン、②は正解数のざっくりした目安であり、成り立ちが違います。実際には、素点が同じでもスコアは回ごとに多少調整されるため、「素点6割を一つの目標に、スコアで419点を超える」と考えておくのが安全です。

何問正解すれば目安に届く?

素点6割を、問題数に当てはめてみましょう。リーディングは25問なので6割で15問前後、リスニングも25問なので6割で15問前後が、ざっくりした目安になります。

ただし、これはあくまで目安です。前述のとおり、スコアは回ごとに調整されるため、「◯問正解なら必ず合格」と言い切れる固定ラインではありません。数字にしばられすぎず、「まずは半分より少し多く取れるように」を当面の目標にするのがおすすめです。

ここで一つ、知っておくと気が楽になる話を。5級の合否は、リーディングとリスニングの合計スコアで判定され、技能ごとの足切り(この技能だけは何点以上、という条件)はありません。つまり「各技能6割」はあくまで目安であって、技能ごとの合格条件ではないということ。片方が少し弱くても、もう片方で補えます。

えいごの実の実感としても、筆記が少し苦手でリスニングでしっかり取れる子は、合格に届いています。だからこそ5級では、点数の内訳を気にしすぎないこと。まずは「英検に受かった」という体験を一つつくるのが先決です。点数の精度を上げていくのは、4級以降で十分に間に合うんです。

合格率はどのくらい?

「合格率が知りたい」という声もよくいただきます。ただ、級・学年別の合格率については、公表されている数字が限られています。「◯%だから安心/不安」と合格率だけを追っても、あまり実りのある見方にはならないんです。

そもそも合格率は、受験する人の顔ぶれで変わるもの。受験できる年齢や学年に制限がない級なので受験者の幅も広く、全体の平均が目の前のお子さんに当てはまるとは限りません。

それに、合格ラインは419点という固定の基準。まわりの出来で合格点が動くわけではないので、他人の平均より「うちの子が今どのくらい取れるか」のほうが、はるかに直接的な手がかりになります。先ほどの「各技能6割」を目標に、過去問で手ごたえを確かめるほうが、次の一手が具体的に見えてきます。

次の検定はいつ?

英検の従来型の試験は、1年に複数回行われます。受験を考えるなら、いちばん近い検定日と申込締切を、まず英検協会の公式サイトで確認しておくと安心です。

5級に絞った具体的な日付と締切の一覧は、英検5級の日程と申し込みにもまとめてあります。

なお、5級はコンピューターで随時受けられる方式(S-CBT)には対応しておらず、受験は決められた日程で行うかたちです。日程が決まっているぶん、「この日に向けて」という目標が立てやすいのも心強いところです。

5級のその先へ ── 小6で3級への道すじ

5級から4級・3級へと一段ずつ進み小6で3級を目指す道すじの図

英検5級は、ゴールではなくスタートです。えいごの実がずっとおすすめしているのは、小6までに英検3級に届くという中期の目標です。

理由は大きく3つ。まず、中学受験では3級から実利が出はじめること。学校によっては英検の取得級が評価の対象になり、出願の関係で小6の早い時期までに取っておく必要が出てきます(条件も締切も学校ごとに違うため、志望校の募集要項でのご確認をおすすめします)。次に、5級→4級→3級と一段ずつのぼっていけば、小6までに3級を目指せること。特別な早期教育がなくても、階段の設計しだいでたどりつけます。

ただし、4級はここで一段、力が要る級です。レッスンの現場でも、あと1〜2点で届かない子が出てくるのが4級。だからこそ、5級のうちに「英語は楽しい」を貯めておくことが、あとになって生きてきます。

そして、たとえ中学受験をしなくても、3級レベルの力はそのまま中学英語の先取りになること。中学に入ってからの英語がぐっと楽になる、という受け皿としての価値があります。

その最初の一段が、まさに今のこの5級です。5級で「受かった」を体験し、4級で文法の土台をつくり、3級で面接(スピーキング)という新しい壁に挑む——このルート全体を見すえて、5級を軽やかにスタートしていきましょう。

レベルをつかんだら、次の一歩

「見通しはついた。じゃあ具体的に何から?」という方へ、今日からできる一歩を3つ。

まずは過去問で「今の力」を見る

日々の学習に落とし込むなら、実際に過去問を1回解いてみるのがいちばん確実です。今どのくらい取れるかがわかれば、あと何を伸ばせばいいかも見えてきます。英検5級の過去問の雰囲気やつかい方は、英検5級の過去問はどんな感じ?で具体的に紹介しています。

リスニングに慣れる

5級はリスニングが得点源になりやすい級です。まずは英語の音に耳を慣らしておくと、本番でぐっと楽になります。家庭でのリスニングの慣らし方は、小学生の英語リスニングの始め方にまとめています。

家庭で無理なく続ける工夫

英検は一度の勉強量より、続けられるかどうかで差がつきます。いつから・どう始めるかの考え方は、小学生の英語はいつから始める?おうち英語の進め方もあわせてどうぞ。

よくある質問(FAQ)

Q. 英検5級は、小学生には難しいですか?

A. けっして手の届かない級ではありません。5級は英検の入門で、あいさつや身近な単語、基本の文が中心です。とくにリスニングはイラストが手がかりになる問題が多く、放送も2回流れます。まずは聞く力から慣らしていけば、小学生でも十分にねらえます。

Q. 英検5級に、ライティング(英作文)はありますか?

A. ありません。5級の筆記は、選んで答えるマークシート式で、書いて答える問題は出ません。英作文が加わるのは3級以上です。「5級のライティング対策」を心配する必要はありません。

Q. 何割正解すれば合格できますか?

A. 素点では各技能6割ほどが一つの目安です。正式にはCSEスコアで判定され、リーディングとリスニングの合計419点(850点満点)が合格ラインになります。この2つは別のものさしなので、「素点6割を目標に、スコアで419点を超える」と考えておくと安心です。

Q. うちの子のレベルチェックは、どうすればいいですか?

A. 教材のレベル表示より、5級の問題を1回解いてみるのが確実です。手ごたえだけで「今どのくらいか」が見えてくるはずです。まずは英検5級の過去問でためしてみてください。

Q. 何問間違えたら不合格になりますか?

A. 「◯問間違えたらアウト」という固定のラインはありません。合否はリーディングとリスニングの合計スコア(419点)で決まり、技能ごとの足切りもないからです。目安は、リーディング25問・リスニング25問それぞれで15問前後の正解です。

Q. 5級のレベルは何年生くらいですか?

A. 学年の下限はなく、低学年から挑戦する子もいます。内容は「中学のはじめ」ごろ。学年よりも「英語を楽しめているか」「聞く力が育っているか」で判断するほうが確実です。

Q. 5級の次は、何級を目指せばいいですか?

A. 次は4級です。そして大きな目標は「小6で3級」。5級→4級→3級と一段ずつのぼる道すじを、えいごの実ではおすすめしています。4級・3級のくわしい進め方は、今後の記事で順次ご紹介していきます。

まとめ

最後に、この記事の要点をふりかえっておきましょう。

  1. 英検5級のレベルは「中学のはじめ」ごろ ── 中学初級程度で、あいさつ・身近な単語・基本の文が中心で、むずかしい文法はまだ出てこない段階です。
  2. 試験は一次50問+録音式スピーキング ── 筆記25分とリスニング約20分。リスニングは2回ずつ放送され、5級の筆記に英作文はありません。
  3. 合格の目安は2つのものさしで ── 素点で各技能6割ほど、スコアでは419点(850点満点)。混同せず「6割を目標に419点超え」と考えます。
  4. 小学生の受験は珍しくない ── 低学年から挑戦する子もいます。まずはリスニングから慣らして、「受かった」体験を。
  5. 見すえるのは「小6で3級」 ── 5級はその最初の一段。あとは焦らず、一段ずつです。

英検5級は、お子さんが「英語、やってみたら受かった!」という自信をつかむ絶好の入口ですよ。まずは過去問で今の力を確かめるところから。問題集やテキストを選ぶ段になったら、英検5級の問題集・テキストのおすすめが道しるべになります。

英検®は、公益財団法人 日本英語検定協会の登録商標です。このコンテンツは、公益財団法人 日本英語検定協会の承認や推奨、その他の検討を受けたものではありません。(運営元 : えいごの実 運営事務局 〒220-0072 神奈川県横浜市西区浅間町1丁目4番3号ウィザードビル)

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この記事を書いた人

「えいごの実」は、アメリカ・アリゾナ大学で特別支援教育(Special Education and Rehabilitation)を専攻し、大学院ではギフテッド教育の研究にも携わってきた管理人が、2014年に開校した小学生専門の英語教室です。マンツーマン個別指導を11年続け、小学生で英検5級から準2級に合格した生徒さんは累計20名(2014-2020年累計)、長期通塾の方では英検準1級+TOEIC 800以上で慶應義塾大学に進まれた方もいらっしゃいます。

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