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小学1・2年生におすすめの英語の歌8選|低学年の英語デビュー

小学1・2年生におすすめの英語の歌8選

「1年生になったけれど、学校ではまだ英語が始まらない。家で何かしたほうがいいのかな」「2年生のうちに英語に触れさせたいけれど、まだ早すぎる気もする」——入学前後のお子さんがいるご家庭から、こんな声をよく耳にします。

その気持ち、とてもよくわかります。小学校で英語が本格化するのは、3年生からの外国語活動、そして5年生からの教科の時期。1・2年生には、まだ学校の英語の授業がありません。だから「今、家で何をすればいいの?」と迷ってしまうのも、ごく自然なこと。

そんな低学年の英語デビューにおすすめしたいのが、英語の歌です。この記事では、1・2年生にぴったりの曲を8曲だけ超厳選してご紹介します。それぞれに「家庭での始め方」をつけ、英語が学校で始まる前の楽しい助走として、やがて小6で英検3級を目指すところまで見据えた使い方を、管理人がまとめました。むずかしい準備はいりません。1日5分のかけ流しから、どうぞ気軽に。

目次

なぜ1・2年生に「英語の歌」なのか

学校の英語がまだ始まらないこの時期に、あえて歌をおすすめする理由は3つあります。

1. 耳がいちばんやわらかい時期だから

小さいうちは、英語の音を聞き分ける力がとても育ちやすいといわれています。日本語にはない英語特有の音やリズムも、低学年のうちにたくさん浴びておけば、あとから「全然聞き取れない」と苦労するリスクをぐっと減らせるのです。歌はメロディとリズムに乗せて、同じフレーズを何度も繰り返してくれる存在。この「耳を育てる」目的に、これ以上ないほどぴったりの教材なんです。

2. 「勉強」ではなく「遊び」として続けられるから

低学年のお子さんを机に向かわせて英語を学ばせるのは、まだ早い段階。けれど歌なら話は別です。音楽に合わせて手をたたいたり、ジャンプしたりしながら、遊びの中で自然と英語に触れられます。「さあ英語の時間」と構えなくても、生活のBGMとして流しておくだけで十分。むしろ、その肩の力の抜け方が低学年には合っています。

3. 「英語って楽しい」という最初の気持ちを作れるから

低学年でいちばん大切にしたいのは、語彙の数でも発音の正確さでもありません。「英語って楽しい」「もっと聞きたい」という、最初のプラスの気持ち。この感覚をここで作っておければ、3年生で学校の授業が始まったときも、いつか英検にチャレンジする日が来たときも、すっと前向きに入っていけるのです。

えいごの実では、英語の学習をまずリスニング(聞くこと)から始めるのを原則にしています。文字や文法から入ると身構えてしまう子も、「聞いてみたら、なんとなくわかった」という小さな成功体験なら作りやすいから。低学年の歌のかけ流しは、その第一歩にちょうどいいんです。学校の英語がまだ無くても、心配はいりません。家庭での歌の時間そのものが、これから始まる英語の土台になっていきます。

低学年の英語の歌、選び方5つのポイント

たくさんある英語の歌の中から、1・2年生に合う「歌いやすい曲」をどう選べばいいのでしょうか。低学年に向く曲には、共通する特徴があります。次の5つを目安にすると、お子さんが無理なく楽しめる曲を見つけやすくなります。

  1. 語数が少なく、超やさしい —— 1曲に出てくる単語が少なく、意味を想像しやすい曲。
  2. 繰り返しが多い —— 同じフレーズが何度も出てくるほど、耳に残りやすく口ずさみやすい。
  3. 動作がついている —— 歩く・ジャンプするなど、体の動きと英語が結びつく曲は、低学年がいちばん夢中になれる切り口。
  4. 短い —— 2〜3分で終わる曲なら、集中力が続きやすく、すきま時間にも流せます。
  5. テンポがゆっくり —— 速すぎない曲のほうが、英語の一つひとつの音を聞き取りやすくなります。

この5つを全部満たそうとしなくても大丈夫。「繰り返しが多くて、動作がついている」——この2つだけでも、低学年には十分やさしい曲になります。

えいごの実のレッスンでは、どんなに小さなお子さんにも、まず本人の「やってみたい」という気持ちを確かめ、それを大切にしています。親が「これを覚えなさい」と決めるよりも、お子さん自身が「この歌、好き」と思える曲を一緒に見つけるほうが、ずっと長く続くもの。次の8曲も、ぜひお子さんと一緒に聞いて、お気に入りを選んでみてください。

小学1・2年生におすすめの英語の歌8選

ここからは、低学年=1・2年生にいちばんおすすめしたい8曲を、テーマごとにご紹介します。海外の英語教育者が、ESL・EFL(英語を母語としない子ども向けの英語)の現場で実際に使っている、超ビギナー向けの曲ばかり。世界の教室で選ばれてきた曲ぞろいなので、日本の定番とはひと味違う出会いになるはずです。各曲に「家庭での始め方」をつけたので、今日からそのまま試せます。

1. What Are You Doing?(Dream English Kids)

「What are you doing?(何してるの?)」という問いかけに、歩く・走る・跳ぶ・踊る・食べる・寝るといった日常の動作で答えていくQ&A形式の歌。動作を英語で言いながら、その通りに体を動かして覚えられるのが魅力。アメリカの英語教育者Matt先生が運営する「Dream English Kids」のオリジナル曲で、世界中のESL・EFLの教室で歌われています。

  • 対象:1・2年生(英語がまったく初めてでも大丈夫)
  • ねらい:体を動かしながら、いちばん基本の動作の言葉に親しむ
  • 家庭での始め方:まずは保護者がお手本になって、英語に合わせて一緒に動いてみてください。歌詞を覚える必要はありません。「jump で跳ぶ」「dance で踊る」と、動きと音がつながれば大成功です。慣れてきたら、お子さんに動きを先に決めてもらって、保護者がついていく役を交代するのも盛り上がります。雨の日のおうち遊びや、寝る前のクールダウンの時間にもぴったり。体を動かした記憶は、言葉といっしょに残りやすいのが利点です。
  • おすすめポイント:英語圏の教育者が作った、体の動きで言葉を覚えるタイプの曲。歌詞を読めなくても、動作と音だけで楽しめるのが持ち味です。
  • 公式:Dream English Kids(YouTube公式チャンネル)/ 曲URL:https://www.youtube.com/watch?v=HrHqq8xJiU4

2. The Color Song(Dream English Kids)

色の名前を、ゆっくりしたテンポで一つずつ覚えていく曲です。こちらも「Dream English Kids」のオリジナルで、繰り返しが多く、英語が初めての子でもすぐに口ずさめるやさしさが魅力。

  • 対象:1・2年生
  • ねらい:身のまわりの「色」を英語で言えるようになる
  • 家庭での始め方:歌に出てくる色の物を、おうちの中から探すゲームにすると盛り上がります。「red はどこにある?」とクイズ形式にして、見つけたら一緒に英語で言ってみてください。色は毎日目にするものなので、生活の中で何度でも復習できるのが強み。お洋服を選ぶとき、お絵かきのとき、信号を待つとき——色を言う場面はどこにでもあります。歌で覚えた言葉を、その場ですぐ使えるのが色のいいところ。
  • おすすめポイント:同じ「色」がテーマでも、童謡とは別物の教育者オリジナル曲。やさしさと繰り返しのバランスが低学年向きです。
  • 公式:Dream English Kids(YouTube公式チャンネル)/ 曲URL:https://www.youtube.com/watch?v=5LbLwuu3bpk

3. Where Is It?(Maple Leaf Learning)

「on(上に)・in(中に)・under(下に)・next to(となりに)」など、物の場所を表す言葉を歌で覚える曲です。カナダ発の英語教育チャンネル「Maple Leaf Learning」の作品で、5〜8歳向けに作られているので、低学年にちょうどいい話速・語彙になっています。

  • 対象:1・2年生
  • ねらい:「どこにある?」を英語でやりとりする感覚を育てる
  • 家庭での始め方:ぬいぐるみやおもちゃを使って、「on the table(テーブルの上)」のように実際に置きながら歌うと、言葉と位置が体で結びつきます。歌の後に「Where is it?(どこにある?)」と聞いて、お子さんに物を置いてもらう遊びにすると、もっと記憶に残りやすくなります。前置詞は本来むずかしい内容ですが、物を動かしながらなら、低学年でも楽しく入っていけるのが歌の力です。
  • おすすめポイント:前置詞という、ちょっと抽象的な内容を歌で楽しく入れられる珍しい曲。日本の競合リストにはほぼ出てきません。
  • 公式:Maple Leaf Learning(YouTube公式チャンネル)/ 曲URL:https://www.youtube.com/watch?v=5Tf0DLBkkzw

4. Clean Up Song(The Singing Walrus)

お片づけの時間に流す、ルーティン(毎日の習慣)ソングです。ESL・EFLの教室で広く使われている「The Singing Walrus」の曲で、明るいテンポと繰り返しのおかげで、自然と「片づけ=clean up」という言葉が身につきます。

  • 対象:1・2年生
  • ねらい:毎日の生活の場面と英語を結びつける
  • 家庭での始め方:おもちゃのお片づけタイムのBGMとして、毎日流すだけ。「この曲が流れたら片づけの時間」と決めておくと、英語が生活のリズムの一部になっていきます。英語学習というより、楽しい習慣づくりとして取り入れてみてください。片づけが進むと、お子さんも「英語の曲のおかげで片づけられた」という小さな達成感を味わえます。この前向きな体験こそ、低学年の英語でいちばん大事にしたいもの。
  • おすすめポイント:「お片づけ=clean up」のように、毎日の生活動作をそのまま英語にできる切り口。歌を流すだけで、習慣と英語が一度に身につくのが家庭向きです。
  • 公式:The Singing Walrus(YouTube公式チャンネル)/ 曲URL:https://www.youtube.com/watch?v=gPq7wzGEjqE / Apple Music・Spotifyでも配信

5. Counting Song(The Singing Walrus)

1から10までの数を、ゆっくり数えながら歌う曲です。「The Singing Walrus」の数の歌で、指を立てて数えられるテンポになっているので、英語の数字が初めての子でも追いかけやすい構成。

  • 対象:1・2年生
  • ねらい:英語の数(1〜10)に親しむ
  • 家庭での始め方:指を立てて一緒に数えるのが、いちばんわかりやすい使い方です。階段をのぼるとき、おやつを分けるとき——生活の中の「数える場面」を英語に置きかえると、楽しみながら身につきます。お風呂で湯ぶねにつかる前のカウントを英語にするご家庭も多いもの。毎日くり返す動作とセットにすると、覚えるための時間をわざわざ作らなくてすみます。
  • おすすめポイント:数え歌は幼児定番にもありますが、ここでは教育者制作の落ち着いたテンポの曲を選びました。低学年が一人でも口ずさみやすい一曲です。
  • 公式:The Singing Walrus(YouTube公式チャンネル)/ 曲URL:https://www.youtube.com/watch?v=DR-cfDsHCGA / Apple Music・Spotifyでも配信

6. Time to Say Goodbye(Maple Leaf Learning)

その名のとおり、「さようなら」を伝えるお別れの歌です。「Maple Leaf Learning」の作品で、手の動きをつけながら歌えるので、一日の終わりや英語タイムの締めくくりにちょうどいい曲。

  • 対象:1・2年生
  • ねらい:お別れの場面のあいさつ表現に親しむ
  • 家庭での始め方:英語の歌の時間の「おしまいの合図」として、毎回この曲で締めるのがおすすめです。「この曲が流れたらおしまい」とルーティンにすると、メリハリがついて、お子さんも気持ちを切り替えやすくなります。始まりのあいさつと終わりのあいさつをセットにしておくと、英語タイムが一つのまとまりとして記憶に残りやすくなるのも利点。寝る前のおやすみの時間に流すご家庭もあります。
  • おすすめポイント:始まりよりも見落とされがちな「お別れ」のあいさつを、動作つきで楽しく入れられる曲。3年生編で扱ったあいさつの歌とは別のチャンネル・別の場面なので、重ねて聞いても新鮮です。
  • 公式:Maple Leaf Learning(YouTube公式チャンネル)/ 曲URL:https://www.youtube.com/watch?v=C5axlOB9T4E

7. How’s the Weather?(English Singsing)

「今日の天気は?」を英語で歌う曲です。韓国発の人気英語教育チャンネル「English Singsing」の作品で、sunny(晴れ)や rainy(雨)など、毎日話題にできる天気の言葉が、わかりやすいアニメーションとともに登場します。

  • 対象:1・2年生
  • ねらい:身近な「天気」を英語で言えるようになる
  • 家庭での始め方:朝のしたくのときに「How’s the weather today?」と窓の外を一緒に見て、答えを英語で言ってみる習慣にすると、毎日自然に復習できます。天気は毎朝変わるので、飽きずに続けられるのが大きな魅力。「今日は sunny だね」と日本語に英語を一言まぜるだけでも、立派な英語の時間になります。お子さんが天気予報のキャスター役になりきる遊びにすると、もっと楽しく口に出せます。
  • おすすめポイント:英語を母語としない国(韓国)で作られた、EFLの王道チャンネル。日本の小学生に合うゆっくりした話速で、競合リストにも並びにくい一本です。
  • 公式:English Singsing(YouTube公式チャンネル)/ 曲URL:https://www.youtube.com/watch?v=r8h0TaaWKG4

8. Body(English Singsing)

頭・目・耳・口など、体の部位を英語で覚える曲です。こちらも「English Singsing」の作品で、絵を見ながら一つずつ言葉を確認できる、語彙を増やすのにちょうどいい構成。

  • 対象:1・2年生
  • ねらい:自分の体の部位を英語で言えるようになる
  • 家庭での始め方:歌に合わせて、実際に自分の体をさわってみるのがいちばんです。「head(頭)」と言いながら頭をさわる——音と体の動きを結びつけると、忘れにくくなります。お風呂の時間に、体を洗いながら部位を英語で言ってみるのもおすすめ。鏡の前で「This is my nose」と指さす遊びも、低学年は大好きです。覚えた言葉をすぐに使える場面が毎日あるのが、体の部位を歌で学ぶよさ。
  • おすすめポイント:体の部位といえば有名な手遊び歌もありますが、ここではアニメーションでていねいに言葉を確認できる教育者版を選びました。同じテーマでも、新鮮な気持ちで楽しめるはずです。
  • 公式:English Singsing(YouTube公式チャンネル)/ 曲URL:https://www.youtube.com/watch?v=6tJybVtl_Hs

歌で育てた耳が、やがて英検につながる

ここまでご紹介した8曲は、英検のための教材ではありません。それでも、低学年のうちに歌で英語の音へ親しんでおくことは、ずっと先の英検にもしっかりつながっていきます。

流れをイメージすると、こうなります。歌で耳を育てる(1・2年生)→ 学校の外国語活動が始まる(3年生)→ 学校の英語が教科になる(5年生)→ 英検にチャレンジ。1・2年生は、この長い道のりのいちばん最初の地点。今すぐ英検を意識する必要はありませんが、ここで作った「英語の音に慣れた耳」は、あとからじわじわと力になっていきます。

実は、低学年の歌でよく登場する色・数・あいさつ・天気・体の部位といった言葉は、英検のいちばんやさしい級である5級でも基本になる語彙です。歌で「red」「seven」「sunny」といった音が耳に残っていれば、いざ英語を学び始めたときに「あ、これ歌で聞いた言葉だ」と、意味がすっと浮かんできます。歌は、いちばん最初に英語の引き出しを作ってくれる存在なんです。

えいごの実では、英検の合格を目指すお子さんに、1つの言葉からイメージを広げ、関連する言葉をひとまとまりにして覚える「グループ化」という方法をおすすめしています。低学年のうちに、歌を通して1つの言葉に動きや場面のイメージを結びつけておく経験は、のちにこの覚え方の素地になるのです。

そして、えいごの実が一つの目安としてお伝えしているのが、「小学6年生までに英検3級」というゴール。中学受験で6年生が忙しくなる前に、英語の土台を作っておくのがねらいです。1・2年生から英語の歌を生活に取り入れることは、その最も長い助走の第一歩。今は楽しく聞くだけで十分。それが、何年も先のゴールへ静かにつながっていきます。

このあとの学年では、学校の英語と歌をどう組み合わせるかが具体的になっていきます。3年生からは学校でも外国語活動が始まるので、次は小学3年生におすすめの英語の歌10選を読むと、「学校でも英語が始まる学年の歌の楽しみ方」が見えてきます。学年を問わずもっとたくさんの曲から選びたいときは、低学年から高学年までを一覧できる英語の歌23選が便利。この記事が「最初の超厳選8曲」なら、23選は「幅広い総合カタログ」という役割分担です。歌で耳が育ってきたら、小学生のリスニングの伸ばし方もあわせてどうぞ。少し先になりますが、英検の級別のくわしいガイドや、家庭で進めやすい学習ロードマップも、順次このサイトで公開していく予定です。

よくある質問

1年生から英語の歌は早すぎませんか?

早すぎることはありません。むしろ、耳がやわらかい低学年は、英語の音に親しむのに向いた時期。大切なのは「覚えさせる」ことではなく、「楽しい」と感じてもらうことです。歌を流しておくだけでも、英語の音とリズムは少しずつ耳に届いています。

学校でまだ英語が無いのに、家庭でやる意味はありますか?

大いにあります。3年生で外国語活動、5年生で教科と、学校の英語はこれから本格化していく流れ。その前に「英語=楽しいもの」という気持ちと、英語の音に慣れた耳を作っておけば、いざ授業が始まったときのスタートがぐっとラクになります。家庭での歌の時間は、その土台づくりなんです。

どのくらいの頻度で聴かせればいいですか?

毎日少しずつが理想です。1日5分のかけ流しでも、続けることに大きな意味があります。朝のしたくの時間、車での移動中、お片づけのときなど、生活のすきまに溶け込ませるのがコツ。長時間がんばるより、短くても毎日のほうが力になります。

歌だけで英語が身につきますか?

歌だけで読み書きや文法まで完成するわけではありません。ただ、低学年でいちばん大事なのは、その前段にある「英語に親しむ耳」と「楽しいという気持ち」。歌は、そこを育てる役割を担います。3年生以降の学校の英語や、やがての英検対策と組み合わさったとき、歌で作った土台がしっかり生きてきます。

親が英語を話せなくても大丈夫ですか?

まったく問題ありません。むしろ「お母さんも一緒に覚えよう」「今の英語、どう聞こえた?」と、親子で一緒に楽しむ姿勢こそ、いちばんの後押し。完璧な発音より、英語を楽しむ家庭の空気のほうが、お子さんにとってずっと大切なんです。

まとめ

小学1・2年生の英語は、歌から始めるのがいちばんやさしく、いちばん長く続きます。最後に、この記事の要点を整理します。

  1. 1・2年生は学校の英語が始まる前の学年。だからこそ歌が、英語に親しむ気持ちのいい入り口になります。
  2. 低学年の曲選びは「超やさしい・繰り返しが多い・動作つき・短い・テンポがゆっくり」の5つが目安。
  3. 今回の8曲は、海外の英語教育者が使う超ビギナー曲を中心に厳選。動作・色・場所・かたづけ・数・お別れ・天気・体と、毎日の暮らしに溶け込むテーマでそろえました。
  4. 使い方は、かけ流し・手遊び・1日5分でOK。生活のリズムに溶け込ませるのがコツ。
  5. 歌で育てた耳は、3年生の外国語活動、そして「小6で英検3級」へと続く、最も長い助走になります。

完璧を目指す必要はありません。お子さんが「楽しい」と感じる1曲から、今日のかけ流しを始めてみてください。学年が上がったら、次は小学3年生におすすめの英語の歌10選へ。ひとつ上の小学4年生におすすめの英語の歌10選まで、学年に合わせて歌の楽しみ方が続いていきます。

歌に加えて、アプリで遊びながら英語に触れたいなら、小学生の英語アプリおすすめ20選もどうぞ。入門段には、海外の英語教育者がつくった無料アプリを集めています。

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この記事を書いた人

「えいごの実」は、アメリカ・アリゾナ大学で特別支援教育(Special Education and Rehabilitation)を専攻し、大学院ではギフテッド教育の研究にも携わってきた管理人が、2014年に開校した小学生専門の英語教室です。マンツーマン個別指導を11年続け、小学生で英検5級から準2級に合格した生徒さんは累計20名(2014-2020年累計)、長期通塾の方では英検準1級+TOEIC 800以上で慶應義塾大学に進まれた方もいらっしゃいます。

このサイトでは、教室で蓄積してきたレッスンのノウハウや考え方を、すべて無料で公開していきます。練習問題をもっと使い込みたいご家庭向けには、教室で実際に使ってきた実教材PDFを別途ご用意しています。発達特性のあるお子さんへのアプローチも、米国での研究と現場の経験をもとにお届けします。

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